先輩はこうして合格した

京進スクール・ワンでは高3生の半数が総合型選抜・公募推薦・指定校推薦での大学進学を果たしています。
 
そしてほとんどの皆さんが第一志望校の合格を勝ち取っています。
 
 
京進スクール・ワン鎌取教室が大学入試に強い理由は「受験校の情報収集と分析をとにかく徹底して行う」点にあります。
 
教室長自ら大学の説明会・過去問研究会などに参加して受験担当者の方から直接話を伺い、受験指導に生かしています。
 
そこまで徹底して対応している結果、毎年多くの高3生が各種推薦と一般選抜で合格しています。
 
 
 
武蔵大学 社会学部 メディア社会学科(敬愛学園高校) 指定校推薦 NEW!
 
 
中学から教室に通っていたRさんは高1からの評定を上げ続けることを目標に高校でも教室で勉強をつづけました。
 
学校の定期テストでは常に好成績を残し3年1学期末時点の評定平均値は4.5。
 
私立高校は各種推薦で進学する生徒が多いため「評定平均値」が高い人が絶対的に有利になります。
 
敬愛学園高校の特徴は「指定校と同じ大学の総合型推薦は出願可能」という点です。
 
総合型選抜の課題を8月から準備しながら文章作成能力・読解能力を高めてもらい9月中旬に内定をもらい、無事に合格しました。
 
 
立正大学 経営学部 経営学科(敬愛学園高校) 指定校推薦 NEW!
 
 
高3春から教室に通ったSさんはズバリ「年内入試での合格」が目標。
 
当初は総合型選抜での立正大学合格を目指して勉強していました。
 
3年1学期末の評定を考慮した上で「総合型選抜もエントリーしながら指定校推薦もエントリーする」方向に変更。
 
同じ学部学科の校内エントリーは5名ほどいたそうで学力検査・面接を行い1枠を勝ち取りました。
 
総合型を受験する前提で文章作成能力を高めてもらっていたことも校内選考の学力検査の際に役立ったのと、面接に関しても大学案内のアドミッションポリシーや授業内容などしっかり理解していたので本番でもしっかりと自分の考えを説明できました。
 
 
 
東洋大学 国際観光学部 国際観光学科(検見川高校) 総合型選抜 NEW!
 
 
高3春から教室に通ったNさんは最初から東洋大学国際観光学部合格を目標にしていました。
 
総合型選抜 → 学力公募 → 一般選抜の受験の順番に沿って指導を受けました。
 
事前課題は「自分が書いた文章が第三者にしっかりと理解してもらえるか」をとにかく深く考えてもらいました。
 
Nさん自身も事前課題を書くにあたり関係者と連絡を取り直接確認するなど徹底していました。
 
結果は総合型選抜での合格。
 
プレゼン練習もかなりハードでしたが、一つずつ丁寧に問題点を解決していき結果を出してくれました。
 
 
 
国際医療福祉大学 成田医療学部 放射線・情報科学科(千葉南高校) 公募推薦 NEW!
 
 
Hさんは放射線技師を志望しており第一志望は国際医療福祉大学でした。
 
3年1学期末の評定平均値を公募基準以上にすることも並行しながら受験勉強。
 
公募受験が可能となった段階で特奨入試の選択肢も視野に入れながら適性検査・小論文・面接の準備も並行して行いました。
 
国際医療福祉大学の適性検査は国数英+小論文です。
 
国語は主に言葉の知識が出題されるので同分野を中心に対応。
 
小論文に関しては医療分野以外の国際関係時事も出題される可能性があるので、まず小論文の書き方から指導を行い一つのテーマを完成形になるまで5回は書き直してもらいながら力をつけてもらいました。
 
同校の公募は倍率的にもかなりハードルは高いのですが、出題傾向を精査して準備対応を行ってもらい無事に合格しました。
 
 
 
國學院大学 神道文化学部 神道文化学科(千葉南高校) 総合型選抜 NEW!
 
 
S君は将来神職として日本の伝統文化を伝えたいと國學院大學神道文化学科を志願しました。
 
課題は日本神道の本を読んでレジュメを作成することと当日の講義受講+レポート作成。
 
神道に関する本は300ページ近くありますがすべてを読んで内容を理解し、不明な点はしっかりと掘り下げていくという地道な作業を2か月続けました。
 
レジュメ作成では2000字以上の文章をすべてにつながりと一貫性があるものにするためにかなり苦戦していました。
 
ですが、苦労した分頭にインプットできたものも多く、講義受講+レポート作成に関しても10回ほど練習を重ねてもらい当日の面接でも専門的な質問にしっかりと答えてくれました。
 
 
 
 
SBC東京医療大学 健康科学学部 理学療法学科(千葉敬愛高校) 総合型選抜 NEW!

植草学園大学 保健医療学部 理学療法学科 総合型選抜 NEW!

 
 
中学から教室に通っていたRさんは理学療法士志望で高2の時点でSBC東京医療大学を第一志望として準備を始めました。
 
SBC東京医療大学の総合型選抜は適性検査or小論文、面接と適性か小論文を選択できるので過去問対策会にも参加してもらい最終的には当初から考えていた小論文での受験となりました。
 
同校は過去問を公開していませんので教室長も実際に過去問対策会や学校説明会に参加して情報収集と分析を行い指導。
 
年内入試は合格しやすいと言われますが年々受験者が増えていますので、小論文と面接の両方の課題を完璧に近いくらいに仕上げておく必要があります。
 
実際今年のSBC東京医療大学の倍率は昨年度より上がりましたが、特に小論文に関しては20テーマで5回ずつは書いてもらい自分のパターンをつかんでもらうと同時に、書いている途中で修正する必要が生じた場合の対処方法なども本番で活用してくれて無事に合格しました。
 
高2からの研究テーマも「理学療法における故障部位」で実際に同大学で話を伺い高校での発表を行った点も評価されたはずです。
 

 
武蔵大学 人文部 日本東アジア文化学科(土気高校) 指定校推薦
 
 

中学からスクール・ワンに在籍し高校進学後は指定校推薦での大学進学を狙っていたSさん。

1年次からしっかり勉強することでテストで結果を出し評定平均値を高め続けました。

その結果2年生の時に決めた第一志望校に進学できました。

 

 

明治学院大学 法学部 法消費者情報環境法学科(千葉南高校) 指定校推薦


 

高3で部活を引退後入室したBさんは法学系への進学を希望して受験カリキュラムに従って勉強をスタート。

評定平均値を上げることができたので「指定校推薦を狙いたい」と相談がありました。

千葉南高校は理系の大学・学部の指定校推薦が強い傾向にあるため文系の指定校推薦は人気校に集中します。

評定平均値を頑張って上げましたが安全な数値というものは存在しません。

過去の進学実績も細かくチェックして学科を選び無事校内選考を経て合格しました。

 

 

千葉工業大学 先進工学部 生命科学科・国士舘大学 理工学部 理工学科(千葉南高校) 一般選抜

 

部活を引退してから入室したS君は話を伺ったら土日はスマートフォンを6時間くらい触っていたそうです。

最初にアドバイスしたことは「1週間の学習スケジュールを決めてその通り勉強を続けること」でした。

具体的に「どの科目をどの参考書問題集でどの時期に」ということを一緒に考えてスケジュールを作成、実行してもらいました。

夏には1日10時間勉強する日もありましたが、体調管理も考えて8時間程度で休憩もはさみましょうとアドバイス。

教材に関しては学校の問題集で使えるものはしっかり使い教材を増やしすぎないことも教室でアドバイスしています。

冬もしっかり追い込み入塾当初からの第一志望校・学部学科に合格しました。

 

 

了徳寺大学 健康科学部 理学療法学科(磯辺高校) 総合型選抜

高2から在籍していましたが野球部で完全燃焼してから本格的に受験勉強を始めたS君。

一般選抜も頭に入れながら9月の総合型選抜もターゲットに勉強を進めました。

総合型選抜は小論文・プレゼン・適性検査などがありますが了徳寺大学は適性検査で問題自体は公表されていません。

大学の適性検査はSPIや公務員試験の問題を活用することで対応可能です。

本番で適性検査と面接に対応した結果志望校に見事合格しました。

 

 

法政大学 生命科学部 環境応用化学科(千葉南高校) 指定校推薦

高校2年途中までの評定平均値は4.0で指定校推薦での進学を考えていたAさん。

評定平均値をさらに高めるために受験勉強と並行して、テスト対策を徹底して行ってもらいました。

最終評定は4.4で12月に合格となりました。

 

立正大学 法学部 法学科(土気高校) 指定校推薦

高1の時点での評定は3.3で入室したB君。

学校のテストでの科目ごとのムラをなくして全体的に評定平均値を上げることを方針に国・数・英で授業を行いました。

指導は学校の内容を中心に進め、英語は文法事項の整理も行いながら理解力を高めてもらいました。

高2で3.6に評定を上げて、高3の1学期の評定は3.9となり最終的に第一希望で指定校推薦での進学が決まりました。

 

国際医療福祉大学 成田看護学部 看護学科(千葉南高校) 特待奨学⽣特別選抜

Cさんは国際医療福祉大学の成田医療学部看護学科を第一志望にして、まず学校推薦型入試を11月に受験しました。

国際医療福祉大学の学校推薦型入試は一般常識試験・小論文・個人面接が課され、一般常識試験は全科目からの出題となるためまんべんなく知識を深めておくことが重要になります。

Cさんは学校推薦型での入試から12月の特待奨学⽣特別選抜に回ることとなりました。

12月に行われる試験に関しては出題内容は一般選抜と同じレベルとなり、早めの準備が必要となります。

受験スケジュールを意識しながら早めに過去問レベルまで仕上げるようにスケジュールを組んで指導を行った結果、無事に12月末に合格通知を受け取ることができました。

 

日本大学 理工学部 応用情報工学科(志学館高等部) 指定校推薦

中学から通っていたD君。

当初から指定校推薦での進学を考え評定平均値を高めることを意識してもらっていました。

指定校推薦で気を付けなければいけない点は「指定校推薦枠が変更になる場合がある」ということです。

すべての高校で起こっていることですが2名の枠が1名になる、指定校枠が復活するなど、8月末から9月初めの指定校推薦一覧を見るまで安心はできません。

D君は評定平均値は4.0以上だったことで指定校推薦で合格することができました。

 

東邦大学 健康科学部 看護学科(東海大学付属市原望洋高校) 公募推薦

お姉さんも在籍していたEさん。

東邦大学の公募推薦は小論文です。

小論文は書き方が分からない、書きなれていないと文章がうまくまとまらないことと、専門知識と用語、時事的な話題も押さえておかなければいけないため「一つのテーマを完成系になるまで書き込む」ことが非常に重要になります。

Eさんは評定は4.3以上を持っていましたが小論文が上手に書けなかったため、受験1か月前からは毎週3題以上のテーマで課題を出し、添削と書き直しを行ってもらいました。

書いてもらったテーマは15以上、一つのテーマで完成した小論文になるまで平均で5回くらいは全文を書いてもらいました。

小論文上達のコツは「一か所を直すと他の個所との文章的なつながりに矛盾が生じていないかまで見直すこと」です。

その部分を修正するだけでは書く能力は高まりません。

ダメ出しされても当日、遅くても翌日には書き直して持ってきてくれたので一気に文章作成能力を高め無事合格を果たしてくれました。

 

茨城大学 人文社会学部 人間文化学科(千葉東高校) 一般選抜

※他に駒澤大学、専修大学、立正大学合格

Fさんは歴史を研究したいということで私立大学受験後、前期入試で茨城大学を受験しました。

国語の読解能力が身についていたので受験勉強は高2の3月から高いレベルでのテキストを使いスタート。

5科7科目入試の共通テストを経て茨城大学に前期合格しました。

駒澤大学と専修大学は一般選抜前期での、立正大学は共通テスト利用入試での合格となります。

共通テスト利用入試に関してはA判定が出ていても合格しにくいのが現状です。

そのために「一般選抜で合格できる力をつけておく」ことが大事になります。

最初からぶれなかったFさんは無事に志望校に合格して進学しました。